おはようございます。 滑川です。
本日は弊社で取り扱ってを部材のご紹介をしたいと思います。
水道管に使われています架橋ポリエチレン管のご紹介です。
昨今は可とう性があり耐食性にすぐれていて尚且つ安価である
架橋ポリエチレン管が主流になっています。
もう10年上も経っている配管ですが、現場で使用しているとお客様から
「この赤と青が水道管ですか?」
と聞かれることも稀にあります
昔は鉄管や塩ビ管で苦労して一日かけて配管工事をしていた記憶や想像のお客様が
声をかけてくれるのですが、
架橋ポリエチレン管で数時間かからずに工事を終わらせてしまうので驚かれていらっしゃいます。
ただし接手が高額であったり紫外線や引っ掻きに弱いなどデメリットもあります。
それを差し引いても使うメリットが多いにありますので
現在では住宅の配管の基本仕様になっていると思います。
弊社ではこちらの配管をリフォームの時は基本仕様にしておりますが
ご要望に応じて各種配管でも施工致します。
それぞれメリットやデメリットもありますしコストも大きく関わってきます。
責任もって保証できる工事をしていますので、要望とはいえ適してない配管方法などはお断りさせて頂く事もあるかと思いますが、よりよいご提案をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
リフォームなどで配管ルートが厳しい現場や工程も予算も厳しい現場では
大活躍の部材ですので、施主様もご安心してください。
我孫子市の水道局様からご紹介や我孫子市内のお住まいのお客様からのご依頼で
水漏れ修理もこちらの配管を使用することも多いです。
後日配管の修理例もご紹介しますので、またよろしくお願いします。